| ■検査名:骨粗鬆症検診■検査内容:骨の吸収状態を調べ、尿中に放出されるDPDの量を測定することで、骨粗鬆症の危険性を調べます。■特徴:骨粗鬆症とは、骨の骨量が低下してスカスカになり、骨が脆くなる状態をいいます。■注意症状:高齢者が腰痛や転倒しやすくなったりするのは、骨粗鬆症が原因となっている場合もあるので、軽視は禁物です。また、骨の形成に大きくかかわっている女性ホルモンの減少が、発症につながるケースが多いため、ホルモンバランスが見られる急なダイエットなどはリスクが高まります。同様に、閉経後はホルモンの分泌量が減少するので、女性の方は特に注意する必要があります。■早期発見:一般的に骨粗鬆症の原因は、カルシウム不足、運動不足、飲酒、喫煙などがあげられます。■検査対象外:・骨粗鬆症の方・卵巣摘出手術後半年以内で、ホルモン補充治療を受けている方・高用量のステロイド剤治療(10mg/day以上)を受けている方・抗けいれいん剤を長期投与している方・がんの方・授乳中・妊娠中の方(骨の代謝が通常と異なるため)・生理中の方・成長期の方■検査名メタボリック症候群(B)糖尿病 ■何を検査するの?血液中のヘモグロビン内に、HbA1c(ブドウ糖が結合してできた物質)がどれだけ含まれているかを測定して、糖尿病のリスクを調べます。 ■特徴糖尿病は、血糖値を下げる働きがあるインスリンというホルモンの作用が低下し、血液中のブドウ糖(血糖)が過多になる病気で、進行すると合併症を引き起こし、多くの身体機能に支障をきたします。 ■こんな人は要注意糖尿病の主な原因は、肥満とウィルス感染の2つですが、最大の原因は肥満です。脂肪細胞の増加で体内のインスリンの働きが低下し、血糖値が上昇。倦怠感や、大量の水分を欲する自覚症状が表れます。 ■早期発見による効果肥満はあくまでも発症リスクのバロメーターであり、初期の糖尿病は自覚症状がほとんどありません。一度患うと治療が難しい病気であり、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中といった恐ろしい合併症を防ぐためにも、定期的な検診による早期発見が重要です。 ■右記の方は検診対象外となります・貧血の方、または貧血の治療中の方 |